DIYでウォーターサーバーをオシャレなインテリアに変身させよう！

いつでも手軽においしい水が飲めるウォーターサーバー。「わが家にも導入したいけど、部屋の雰囲気に合わなさそうだな・・・」と、本体の見た目に少し不満を持っている方も意外と多いのではないでしょうか。どんなに便利でも、ウォーターサーバーがあるせいで違和感を持ってしまっては、部屋の居心地が悪くなりますよね。

今回はそんな方たちのために、ウォーターサーバーをオシャレなインテリアへと大変身させるDIY術をご紹介します。

ウォールステッカーで簡単アレンジ！

コストパフォーマンスを重視したDIY術としてオススメなのが、ウォールステッカーを使ってデコレーションする方法。

最近では雑貨屋さんや100円ショップなどでさまざまなデザインのものが購入できますよね。自分の好きな柄やイラスト、文字などを組み合わせて、ウォーターサーバーに貼っていきましょう。

ウォールステッカーは貼り直しが可能なので、季節ごとにデザインを変えてみるのも楽しいアレンジ方法の一つですよ。

ウォールステッカーを貼るならなるべく凹凸がなく、シンプルなウォーターサーバーを選びましょう。そこでイチオシなのがフレシャスの「SIPHON+（サイフォンプラス）」です。

SIPHON+は、とにかく見た目がスッキリとしていて、余計な装飾は一切無いのが特徴。水の注ぎ口以外に目立った凹凸が見られない設計となっているため、ウォールステッカーでアレンジするにはもってこいのウォーターサーバーですよ。

SIPHON+は、床置型と卓上型の2種類のサイズ展開がされているので、部屋の広さに合わせて選べるのもポイント。カラーもホワイト・ブラック・ピンクと豊富なため、ほかの家具や壁紙の色とマッチするものを見つけてみてください。

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ウォーターサーバーは、ボトルがむき出しになっているタイプが多いですよね。本体のカラーが部屋に合っていても、クリアなボトルのせいで、部屋に冷たい印象を与えてしまう場合があります。

そんなボトルは、布を使ってカバリングをしてしまいましょう。方法はとっても簡単で、ボトルのサイズに合わせた布を筒縫いしてかぶせるだけ。温かみのある部屋には柔らかみのあるコットン生地を、清潔感を重視するならビニールコーティングされた寒色系の布をセレクトするとよいでしょう。

また本体に取り付けているボトルだけでなく、ストック分のボトルにもカバーをかぶせるのもいいですね。カバーで覆ってしまえば、部屋の一角にそのまま置いておいても目立ちませんし、ホコリよけにもなりますよ。

ウォーターサーバーを本格的なインテリアの一つに変身させたい方は、木板を使って収納ボックスを作ってみましょう。

クローゼットのように完全に隠してもいいですし、利便性を考えて、水の注ぎ口をくりぬいたデザインにするのもGOOD。ただしウォーターサーバーは熱がこもりやすいため、背面に15cmほどの余裕をもたせた造りにしてください。

DIY初心者の方には、カラーボックスの中板を外した中にウォーターサーバーを収納する方法が簡単ですよ。上部につっぱり棒を取り付けてカーテンを通せば、おしゃれな見た目に早変わりです。

ボックスの中にウォーターサーバーを収納したい場合、上部にボトルを取り付けるタイプだと、本体をボックスから取り出さないと水の交換がしにくくなる可能性もあります。水の交換口が下部に設置されているものがオススメです。

とくにコスモウォーターの「smartプラス」なら、水ボトルをボトルバスケットに入れてスライドするだけでOKなので、交換がとっても楽ですよ。

またこちらのウォーターサーバーは、「クリーンエアシステム」や「クリーンサイクルシステム」の搭載により、タンク内を常に清潔な状態に保つことが可能。内部の定期メンテナンスは不要となっているため、本体のお手入れは、温水と冷水のコックについた汚れを布巾などで拭き取るだけでOKです。

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少し見た目が気になるウォーターサーバーは、ウォールステッカーを貼ったり布をかぶせたりと、工夫次第でオシャレな家電に早変わりします。ぜひDIYをして、ウォーターサーバーを部屋の雰囲気に合ったインテリアへと変身させてみてくださいね。