電気代を節約したい...!
電気代が安いウォーターサーバーランキング
いつでも冷水と温水が使える便利な機能がある反面、電気代が高いのではというイメージを持つ方も少なくありません。しかし、最近のウォーターサーバーには省エネ機能が搭載されているものも多く、使用しない時間帯は節電モードに切り替えることで、電気代を抑えることが可能です。
中でも人気のウォーターサーバー「FRECIOUS dewo」は、月々の電気代が330円~。家計への負担を最低限に、無理なくウォーターサーバーライフを送れるはずです!
ここでは、そんな省エネ機能が搭載されたウォーターサーバーのランキングをご紹介いたします。
どれがお得?ウォーターサーバー・電気ケトル・ポットの電気代とメリット・デメリット
赤ちゃんのミルク作りやコーヒー、紅茶を入れる時に欠かせないお湯。普段のお料理にも使用する頻度は多いですよね。となれば沸かす時の費用が気になる方もいらっしゃるでしょう。
やかんやお鍋を利用するのも一つの手ですが、今回は「電気ケトル」「電気ポット」そして今はやりの「ウォーターサーバー」でお湯を使う時の電気代に着目しました。それぞれのメリットとデメリットも一緒にご紹介するので、どれが一番お得なのか見ていきましょう。
電気ケトルの電気代
電気ケトルの消費電力は、大体1250Wのものが多くみられます。この場合、1Lを沸かすのにかかる時間は約5~6分。そして電気代は1回につき4円前後となります。数百円どころか、数十円にも満たないので、電気代はかなり抑えられるでしょう。1日に5回ほど利用したとしても、1カ月600円程度なのは助かりますね。
メリット:すぐにお湯を沸かせられる
電源につなぐだけで簡単にお湯を沸かせられるので、近頃では電気ケトルを利用する方が増えているようです。
また本体は小型で軽量なものが多いため、簡単に持ち運びができるのもメリット。自室に置いておけば、少し一息吐きたい時にコーヒーや紅茶が手軽に入れられて便利ですね。
デメリット:沸かしたお湯を長時間保温しておけない
電気ケトルは電気ポットやウォーターサーバーのように、お湯を長時間保温しておけない点がデメリットです。中には保温機能に優れた製品もありますが、時間がたつとどうしても沸かしたてよりも温度は下がってしまいます。
1日のうちでお湯を使う回数が多い方にとっては、沸かしなおすのが面倒に感じてしまうかもしれません。
電気ポットの電気代
電気ポットの消費電力は電気ケトルとさほど変わりありません。しかし一度沸かしたお湯を保温しておきたいとなると、その間ずっと電源を入れたままにする必要があり、その分電気の使用量がかさんできます。
たとえば2Lの製品の場合、1日およそ26円の電気代がかかります。1カ月にすると単純計算で780円ですが、日によって使わないこともあるかもしれません。そのため電気ポットの電気代は1カ月600~800円程度と考えてよいでしょう。
メリット:保温機能のおかげでいつでも温水を使用できる
電源さえ入っていれば、お湯の温度を常に一定に保っておけるのが、電気ポットの利点です。それに加え、お好みの温度で保温できる「温度調節機能」が付いていたり、「魔法瓶機能」によって保温時の消費電力を抑えられたりする製品も数多く登場しているのがうれしいところ。
お湯を使う回数が多い方は、4Lや5Lなど大容量の電気ポットを購入することで、お水を頻繁に継ぎ足す必要がなくなって楽になるでしょう。
デメリット:電気ケトルよりも電気代がかかる
同じ家電製品の電気ケトルと比べると、やはり1カ月にかかる電気代は少々高いのが目につきます。余計な電気代を発生させないために、長時間お湯を使わない時は電源を切るといった配慮をする必要があります。
ウォーターサーバーの電気代
ウォーターサーバーの電気代は、メーカーによりますが月々500~1000円程度と言われています。1カ月1000円ともなると少し高いと感じてしまう方もいらっしゃいますよね。
しかし最近では消費電力をおさえられる「エコ機能」付きのサーバーが数多くリリースされています。出掛けている間や就寝時といったサーバーを利用しない時間帯にエコ機能を作動させることで、330~400円くらいまで電気代を安くすることが可能だそうです。
メリット:常時温水・冷水を使用できる
ウォーターサーバーのメリットはなんといっても温水・冷水を常時使用できるところにあります。しかもボトル1本の容量は、電気ケトルや電気ポットの何倍にもあたるので、頻繁にお水を継ぎ足して沸かす手間がありません。
ちなみにウォーターサーバーのお水はどれも激選された採水地からくみ上げた、質のよいものばかりですから、品質や安全性は十分保証されています。普段水道水をそのまま飲むことに抵抗を感じていた方にも、ウォーターサーバーはオススメですよ。
デメリット:電気代以外にもレンタル料などの費用がかかる
便利なウォーターサーバーですが、維持するためにはサーバーレンタル量やお水の料金といった電気代以外の費用がかかってきます。またレンタル料は無料でも、その分お水の購入ノルマがあるメーカーも存在します。ウォーターサーバーを導入する場合は、総コストをしっかりと確認しておくことが大切です。
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